Oculus for Businessはご購入いただけなくなりました。Metaの最新のビジネス向けVR、Meta Quest for Businessについて、詳しくは こちらをご覧ください。

製品の新機能

最新の製品アップデートと、Oculus for Businessのエクスペリエンスをアップグレードする新しい方法をご紹介します。
注目の情報

新しいVRアプリケーションの追加

Oculus QuestおよびOculus Quest 2のOS v23では、App LibraryへのVRアプリケーションの追加方法に新しいオプションが増えました。ISVはビジネスチャネルを使うことで、アプリの展開に関する権限は自社の管理者に残したまま、VRアプリケーションを顧客のApp Libraryに直接、非公開で配信できるようになりました。ビジネスチャネルでは、ISVから潜在顧客へのアプリの提供も簡単かつスピーディーに実行できます。Oculus for Businessをお使いのお客様は、ISVにデモをリクエストできます。デモの開始時にはデバイスマネージャIDを提供してください。
ビジネスチャネルに関する情報について、詳しくは開発者サイトをご覧ください。
2021年3月

ヘッドセット装着中の一時停止の挙動を変更

VRアプリを一時停止したときの挙動が、まもなく変更になります。これは、コントローラー上のOculusボタンおよび利き手によるジェスチャー(ジェスチャーコントロールが有効な場合)の両方の操作に適用されます。変更内容は以下のとおりですが、この機能を有効にするには、ISVまたは開発者のほうでVRアプリをアップデートする必要があることにご注意ください。
現状では、アプリを一時停止すると、いったんホーム環境に戻ってユニバーサルメニューが開きます。このため、アプリの使用を再開するにはアプリを再度立ち上げなければなりません。
今後、フォーカス検知に対応したアプリにおいてISVまたは開発者が一時停止時の挙動変更を適用した場合、一時停止時にユニバーサルメニューがオーバーレイとして開くようになります。ユーザーがメニューの選択を終えると、そのオーバーレイは消え、アプリがそのまま再開されます。
一時停止のときの新しい挙動について、詳しくは 開発者サイトをご覧ください。

2021年3月

デバイスマネージャの検索と並び替え

UIの改良により、[デバイス管理]タブでのナビゲーションがさらに簡単になりました。管理者は、検索バーとコラム並び替え機能を使って、スクロールせずに特定のデバイスの詳細をすばやく確認できます。
アプリの管理について、詳しくは サポートサイトをご覧ください。

2021年3月

App Libraryに表示するアプリの範囲を拡張

デバイスマネージャに新たに追加された[サイドロードアプリ]設定により、管理者は、デバイスマネージャ以外からインストールされたアプリケーションをユーザーのApp Libraryに表示するかどうかを選択できるようになりました。サイドロードアプリが有効になっている場合、ユーザーは、USBケーブル経由(ADBコマンド使用)またはモバイルデバイス管理(MDM)システム経由でサイドロードされたアプリケーションの表示と起動が可能です。
アプリの管理について、詳しくは サポートサイトをご覧ください。

2021年1月

アプリの管理がシンプルに

管理者は、組織のヘッドセット上にあるアプリケーションのステータスをより詳しく確認できるようになりました。デバイスマネージャで、アプリのステータス(ダウンロード中、インストール中、インストール完了)のほか、デプロイ中に発生した可能性があるエラーの詳細を確認できます。
アプリの管理について、詳しくは サポートサイトをご覧ください。

2021年1月

デバイス名の設定

この新機能により、管理者は管理対象デバイスに個別に名前を設定できるようになりました。こうすることで、Oculus for Businessのデバイスマネージャで個人のヘッドセットを簡単に見分けられます。
デバイス名の設定について、詳しくは サポートサイトをご覧ください。

2021年1月

その他のアプリ

Oculusでは、サブスクリプションの特典としてデバイスマネージャで一部のOculusアプリを無料提供しています。これらのアプリは、初めてVRをお使いになる方がVRにスムーズに慣れていただくためのものです。[その他のアプリ]ページからApp Libraryに無料で追加して使用することができます。
これらのアプリについて、詳しくは サポートサイトをご覧ください。

2020年9月

ジェスチャーコントロール

コントローラーの操作方法を習得することなく、手のジェスチャーを使ってVR空間内の操作をもっと自然に直感的に行えるようになりました。このジェスチャーコントロールの対応により、ヘッドセットの輸送や管理の際にコントローラーを付属させる必要がなくなります。ジェスチャーコントロールは、デバイスマネージャのスイッチで簡単に有効化できます。
ジェスチャーコントロールを有効にする手順については、 サポートサイトをご覧ください。

2020年9月

OSアップデートのスケジュール設定

IT管理者向け機能の強化により、Oculus for Businessソフトウェアのアップデートのタイミングをさらに細かく管理できるようになりました。アップデート対象外の時間を指定することで、ヘッドセットの標準的な利用時間帯に自動アップデートが開始しないように設定できます。ソフトウェアのアップデートは、アップデート対象外の時間が終了した後に実行されます。
アップデートのスケジュール設定について、詳しくは サポートサイトをご覧ください。

2020年9月

企業向けにユニバーサルメニューを刷新

ソーシャル機能とOculusストアへのリンクが削除された新しいUIにより、業務に集中しやすくなりました。また、ユーザーに利用を許可するアプリケーションをデバイス上の1つに制限するか、すべてのアプリケーションの利用を許可するかを選択できる管理者向けモードが新たに追加されました。
これらの変更について、詳しくは サポートサイトをご覧ください。

2020年8月

生産性を高めるOculusブラウザー

新しいヘッドセット内ブラウザーを使って業務効率化とコラボレーションを推進しましょう。新しいブラウザーでは、バーチャル会議中にGoogleドキュメントやSalesforce.comなどのウェブアプリを開く、WebVRコンテンツにアクセスする、LMSアカウントにログインしてトレーニング環境を起動するなどが可能です。また、ストアアプリなどの業務に不要な消費者向け機能は非搭載で、代わりにセキュリティパッチやウェブサイトの互換性チェックなどの企業向け機能が実装されています。
Oculusブラウザーを有効にする手順については、 サポートサイトをご覧ください。

2020年8月

ジェスチャーコントロールに対応し、コントローラーが不要に

コントローラーの操作方法を習得することなく、手のジェスチャーを使ってVR空間内の操作をもっと自然に直感的に行えるようになりました。このジェスチャーコントロールの対応により、ヘッドセットの持ち運びや保守の際にコントローラーを付属させる必要がなくなります。ジェスチャーコントロールは、デバイスマネージャのスイッチで簡単に有効化できます。
ジェスチャーコントロールを有効にする手順については、 サポートサイトをご覧ください。
© Meta 2024