Oculus for Businessのミラーリング機能に、Google Chrome v.98.0.4758.102以降との互換性がありません。Oculus for Businessヘッドセットで引き続きミラーリングを行うには、旧バージョンのGoogle Chromeを使用してください。Chromeのバージョンをダウングレードする手順については、こちらのGoogleサポートのページをご覧ください。
ユーザーがITAPでヘッドセットからアプリを削除すると、管理者モードでアップデートが適用されるまで、App Libraryからそのアプリが削除されません。
ヘッドセットのプロビジョニング後に、バブル環境を使用するAUI V1が表示されることがあります。これを解決するには、ユーザーが管理者モードを有効にし、[アップデートをチェック]ボタンを選択する必要があります。
キオスクアプリにいるときにガーディアンを調整すると、環境がすべて黒く表示されることがあります。復旧するには、ヘッドセットを再起動するか、ガーディアンの設定を再度試してください。
ヘッドセットが15秒間アイドル状態になった後で、ミラーリングを再開しようとすると失敗することがあります。復旧するには、ヘッドセットを再起動し、ミラーリングを再度試してください。
ITAPでジェスチャーコントロールを有効にしていると、コントローラーの使用中に当アプリを再起動しようとしたときに、「コントローラーに切り替え」というプロンプトが表示されます。プロンプトを閉じてアプリのエクスペリエンスを続けるには、コントローラーを使用して[次へ]を選択してください。
ヘッドセットがユーザーの頭から外されても、ヘッドセット内エクスペリエンスの表示が続きます。15秒後に黒いミラーリング画面が表示されます。
ジェスチャーコントロールが有効になっていると、取り込み済みのキオスクアプリ内から「コントローラーに切り替え」のプロンプトを閉じられなくなります。アプリ内エクスペリエンスを続行するには、コントローラーを使用してプロンプトを閉じてください。
オンデマンドのパススルーを有効にした状態でユーザーがガーディアンから離れると、環境がすべて黒く表示されます。復旧するには、ヘッドセットを再起動してください。
アプリを一時停止してWi-Fiパネルを起動すると、AUIが消えます。再び表示させるには、右コントローラーのOculusボタンを押してください。
未取り込みのフォーカス対応アプリで、一時停止画面のプレースホルダーとしてOculusロゴが表示されます。
ストレージマネージャのドロップダウンで、コントローラーを使用したスクロールができません。
ITAPではUSBデバッグが無効と表示されているのに、ヘッドセットでは有効になります。
ガーディアンが無効になっていると、コントローラーのペアリング中にパススルーが表示されません。
デバイスマネージャのアプリページで、誤ったサードパーティMDMにリンクできてしまいます。v29では、デバイスマネージャに「デバイス所有者の設定エラー」というステータスが表示されるようになります。
登録中に電源ボタンを長押しすると、ヘッドセットの電源オフまたは再起動の確認プロンプトが表示されるようになりました。
登録時に選択しておくと、「データへのアクセスを許可」と「USBデバッグを許可しますか?」のプロンプトが表示されるようになりました。
サードパーティMDMの導入後にヘッドセットを初めて起動するとき、MDMパネルが自動的に表示されるようになりました。
ユーザーがデバイスマネージャで[Enable Sideloaded Apps]を無効にしている場合に、サードパーティMDMからヘッドセットへ追加されたアプリがブロックされなくなりました。
登録時に選択しておくと、Wi-Fiパネルが表示されるようになりました。
「USBデバッグを許可しますか?」のプロンプトが1回のみ表示されるようになりました。
ロック画面のお知らせのタイプを選択した後で[Done]を選択した後で、Workspace ONEアプリが強制終了しなくなりました。
暗証番号の選択中にヘッドセットを別のITAPグループへ移動した場合に、環境が黒いままになることがなくなりました。
登録が完了していなくても、ガーディアンの調整ができるようになりました。
以下の既知の問題がWorkspace ONEで発生している場合は、ヘッドセットを再起動してください。
ヘッドセットの登録後、[Data Sharing]のパネルに移動します。[Agree]ボタンをクリックして続行します。このときに、読み込み画面で動かなくなることがあります。
Workspace ONEで登録を行った後、アプリケーションを起動できません。
インターネット接続が確立される前にWorkspace ONEアプリを再起動すると、読み込み画面で動かなくなります。
登録時に[You will need to start over and re-enter your information if you cancel]パネルで[Yes]を選択した後で、環境が暗い状態で動かなくなります。
One Hubアプリがすでに開いているのにApp Libraryでこのアプリをクリックすると、Workspace ONEパネルに何も表示されないまま動かなくなります。
ログイン画面を閉じると、ログインが失敗するか、動かなくなります。
ヘッドセットのアップデート中に、デバイスマネージャでヘッドセットのMDM管理機関が変更されると、ヘッドセットで「Android Recovery」というエラーメッセージが表示されます。[Vol-]ボタンと[Vol+]ボタンを押してメニューを操作して、[出荷時設定にリセット]オプションをハイライトし、電源ボタンを押してこれを選択してください。
サードパーティMDMは、SSIDとパスワードの組み合わせではなく証明書を必要とするプライベートネットワークでも使用することはできますが、サポートはされていません。これを行う場合は、ユーザーネームが有効か、適切なレベルの権限があるかどうかを、セキュリティ部門やIT部門に確認してください。
MDMを切り替えてサードパーティのMDMからOculusデバイスマネージャに戻すと、デバイスマネージャにヘッドセットが表示されなくなることがあります。これはプロビジョニング中に起きます。起きた場合は、Oculus for BusinessのAndroidアプリを使用して、デバイスのプロビジョニングを再度行ってください。デバイスマネージャでまた表示されるようになります。
暗証番号を設定した後で[Setup Notifications]画面を抜けると、サードパーティMDMのホーム画面に戻り、設定した暗証番号のフローが始まりません。サードパーティMDMで管理しているデバイスの暗証番号を設定またはリセットする必要がある場合は、お使いのサードパーティMDMのウェブコンソールを使用することをおすすめします。
サードパーティMDMアプリケーションがApp Libraryに表示されません。これは、サードパーティMDMで登録したヘッドセットを、サイドロードアプリが無効になっているデバイスマネージャでグループに移動したときに起こることがあります。サイドロードアプリを有効にしてください。
管理者モードが有効になっていると、サードパーティMDMでヘッドセットの登録が完了する前に、ユーザーは他のアプリを起動できます。
ユーザーが登録済みで、デバイス暗証番号も登録済みでも、ヘッドセットではデバイスの暗証番号設定パネルに戻されます。これが起きるのは主に、ヘッドセットを[すべてのデバイス]からグループへ移動したか、その逆の移動をしたときです。任意のデバイス暗証番号を再度入力してください。必要な場合を除いて、グループ間でデバイスを移動しないようにしてください。
MobileIron Goアプリの[Device Details]に、Quest 2デバイスが「Quest」と表示されます。
登録中、ロック画面のお知らせに関するテキストが、[Don't show notifications]以外は非常に暗く表示されることがあります。[Don't show notifications]を選択してください。
サードパーティMDMが誤ったアプリに設定されていても、ヘッドセットのステータスに「デバイス所有者の設定エラー」と表示されないことがあります。サードパーティMDMをMDM管理機関として設定しようとしてもできない場合は、デバイスマネージャの[アプリ]ページで正しいアプリをリンクしてあるか確認してください。
MobileIron Goの登録ページに[Continue]ボタンが表示されません。コントローラーのジョイスティックを使用して、下へスクロールしてください。
Workspace ONEのウェブコンソールからヘッドセットの暗証番号を変更すると、暗証番号が変わらないことがあります。これが起きた場合は、ウェブコンソールからヘッドセットをロックし、ユーザーにヘッドセットをシャットダウンしてもらってから、ロック解除してください。ヘッドセットはそれ以降、ウェブコンソールから行った暗証番号変更を受け入れるようになります。
WorkSpace ONEで登録したヘッドセットを、デバイスマネージャでグループに移動させるか、グループから移動させると、デバイスロックの暗証番号が使えなくなることがあります。WorkSpace ONEのウェブコンソールを使用して、ヘッドセットのデバイス暗証番号を変更してください。
Workspace ONEからヘッドセットの登録を解除すると、ヘッドセットのユーザーの環境が真っ暗になり、目の前に3つのドットが表示されます。ユーザーに、右コントローラーのOculusボタンを押してもらってください。これにより、環境が正常に戻ります。
サードパーティMDMの設定後、デバイスマネージャで[モバイルデバイスマネージャ]の下にあるヘッドセットのステータスが「インストール済み」と表示されないことがあります。この場合、以下を試してください。
Oculus for Businessアプリを使用して、ヘッドセットのプロビジョニングを再度試みます。
デバイスマネージャのページは必ず更新してください。そうしないとステータスが更新されません。
ヘッドセットを見て、「設定しています」というメッセージで動かなくなってはいないことを確認してください。
ステータスのメッセージが、失敗を意味するものだったり、[インストールされました]にならない場合は、[MDM管理機関]の設定を[Oculusデバイスマネージャ]に戻してください。次に、ヘッドセットで、Enterprise UXが完全に読み込まれていることを確認します。Oculusデバイスマネージャが機能していることを確認できたら、[MDM管理機関]をサードパーティMDMに変更し、登録を試みてください。
最新のビルドでは、Workspace ONEの[App]パネルが自動的にダークモードで開きます。この動作がお好みでない場合は、登録後に設定で無効にできます。
現在、以下の問題について調査を行い、将来のアップデートで解決できるよう取り組んでいます。
デバイスのプロビジョニング中に「設定が完了していません」というエラーが表示されます。この場合は、数時間待ってエラーが消えるかどうか確認してください。エラーが消えない場合は、次のようにします。
ヘッドセットを出荷時設定にリセットします。
デバイスがオフになっている場合は、メニューが表示されるまで、ボリュームダウンボタンと電源ボタンを押し続けます。
出荷時設定にリセットするオプションを選択します。
デバイスがリセットされたら、ヘッドセットをオンにして、利用可能なWi-Fiに接続します。
Wi-Fiにつながると、Oculusの紹介動画が始まります。動画の再生中に、ヘッドセットがリセットされ、Enterpriseソフトウェアがインストールされます。
ガーディアンのエリアをいったん離れて戻った後にアプリを終了すると、ホーム画面の環境が黒く表示されます。この場合は、アプリを閉じてから再起動してください。
コントローラーのペアリング中に[次のコントローラー]を選択すると、2番目のコントローラーのペアリングが失敗します。この場合は、2番目のコントローラーは別途ペアリングしてください。
ミラーリング中にアイドル状態になっていたヘッドセットがスリープモードになると、ミラーリングの再開時に画面が黒くなることがあります。この場合は、ヘッドセットを再起動してください。
ヘッドセットから削除されたサイドロードアプリが削除済みと表示されません。この場合は、ヘッドセットをアイドル状態にした後で、スリープモードから復帰させてください。
アプリをデバイスマネージャから削除しても、ヘッドセットでは表示されます。この場合は、ヘッドセットを再起動してください。
ジェスチャーコントロールをサポートするアプリからサポートしないアプリに切り替えると、[コントローラーに切り替える]画面が表示されます。この場合は、両方のアプリを完全に終了してから、ジェスチャーコントロールをサポートしないアプリを再起動してください。
フォーカスオーバーレイ対応のアプリを一時停止すると、一時停止パネルにアプリ内スクリーンショットやサムネイルではなく、Oculusのプレースホルダー画像が表示されます。
大きなガーディアンエリアを描画すると、ツールが予期しない動作をします。
デバイスマネージャでインストールしたアプリが、提供元不明ではなく、App Libraryにあると表示されます。
ガーディアンが無効になっていると、コントローラーのペアリング時にパススルーが表示されません。
ジェスチャーコントロールのチュートリアルの起動時に、音声が再生されません。
長い名前のアプリにより、VR内の[終了]ボタンが遮られます。