Using Headset Modes



Admin Mode

Admin Mode allows anyone with admin access to adjust settings locally on individual headsets.

管理者は、管理者モードを使用して個々のヘッドセットのローカル設定を調整できます。現在使用中のヘッドセットの設定を調整する必要がある場合に便利です。管理者モードを使用するには、VRで事前に設定しておいた4桁の暗証番号を入力します。

管理モードを有効にするには:

  1. [デバイス管理]ページで、管理モードを有効にするヘッドセットまたはヘッドセットのグループを選択します。

  2. 右側のフライアウトメニューで、[設定]タブをクリックします。

  3. [管理者モード]トグルをクリックしてオンにします。

  4. 4桁の暗証番号を作成します。

  5. 完了したら、フライアウトメニューの右上にある[X]を押して、設定を保存し、メニューを終了します。

他の管理者が必要に応じて個々のヘッドセットをローカルで調整できるように、暗証番号を知らせておく必要があります。

管理者モードの暗証番号は、デバイスマネージャダッシュボードの[デバイス管理]セクションでいつでも表示または更新できます。

暗証番号を表示または変更するには:

  1. デバイスマネージャで、[デバイス管理]をクリックします。

  2. 暗証番号を更新するヘッドセットを見つけて選択し、ポップアップメニューの[設定]タブをクリックします。

  3. [暗証番号の設定]の下に現在の暗証番号が表示されます。

  4. 暗証番号を変更するには、現在の番号を削除し、新しい4桁の暗証番号を入力してから[保存]をクリックします。


Kiosk Mode

Kiosk Mode enables a greater degree of control over the in-VR experience for a company's employees or end users. As an admin, you can use Kiosk Mode to ensure that the headsets will only be used as intended, such as for training or other Oculus for Business enabled app experiences.

キオスクモードを有効にするには:

  1. デバイスマネージャで、[デバイス管理]をクリックします。

  2. キオスクモードを有効にするヘッドセットまたはヘッドセットグループをクリックして、[設定]をクリックします。

  3. [キオスクモード]の横にある をクリックして、[オン]を選択します。

  4. キオスクモードで有効にしたいアプリをドロップダウンから選択して、[保存]をクリックします。

デバイスマネージャとの同期が完了すると、選択したヘッドセットでキオスクモードが有効になります。ヘッドセットを再起動すると、同期がスタートします。

キオスクモードを有効にすると、明るさやボリュームの設定やヘッドセットビューのリセットを実行できます。

Wi-Fiネットワークの変更、新しいアプリの導入、スクリーンキャプチャを行うには、管理者からの承認が必要です。