ネットワークライブラリにWi-Fiネットワークを追加するには:
デバイスマネージャで、[ネットワーク]をクリックして、[ネットワークを追加]をクリックします。
ネットワークSSID (ネットワーク名)とパスワードを入力し、[作成]をクリックします。
管理しているヘッドセットに、ネットワークライブラリに追加済みで証明書を必要としないWi-Fiネットワークを割り当てることができます。
ヘッドセットまたはヘッドセットグループにWi-Fiネットワークを割り当てるには:
デバイスマネージャで、[デバイス管理]をクリックします。
ネットワークを追加するヘッドセットまたはヘッドセットグループをクリックして、[ネットワークを追加]をクリックします。
[ネットワークライブラリ]で、ドロップダウンメニューから追加するネットワークを選択します。
[ネットワークを追加]をクリックします。
ヘッドセットに証明書ベースのWi-Fiネットワークを追加する場合は、MDMを使用する必要があります。
EAP-TLS (証明書ベース) Wi-Fiネットワークの証明書のインストールは、Oculus for BusinessでサポートされているMDMのいずれかにより実行する必要があります。
デバイスマネージャで、[アプリ]をクリックしてから、[アプリを追加]をクリックします。
以下の必須フィールドに情報を入力します。
アプリ名: MobileIronまたはWorkspace ONE
URI:
[作成]をクリックします。
使用中のMDMがリストにない場合は、ダイレクトダウンロードリンクを探すか、自分でホストする必要があります。
デバイスマネージャで、[デバイス管理]をクリックします。
MDM経由でWi-Fi証明書を展開する必要があるヘッドセットまたはヘッドセットグループをクリックします。
[アプリ]をクリックしてから、[追加]をクリックします。
ドロップダウンメニューからMDMを選択し、[アプリを追加]をクリックします。
ヘッドセットの電源をいったんオフにしてから再度オンにすると、デバイスマネージャが同期します。
スマートフォンで、デバイスマネージャを使ってMDMアプリをヘッドセットにプッシュします。この時点で、どちらのデバイスも証明書を必要としないネットワーク上にある必要があります。
ヘッドセット上のMDMアプリのステップに従います。
ヘッドセットをMDM管理デバイスとして設定します。
証明書が配信されるようにヘッドセットを設定します。このためには、ヘッドセットとMDMアプリのやりとりが必要です。
MDMアプリの設定が完了したら、証明書ベースのWi-Fiに接続し、インターネットに接続できることを確認します。
証明書が必要なヘッドセットごとに同じプロセスを繰り返す必要があります。