キオスクモード



キオスクモードを使用すると、従業員やエンドユーザーのVRエクスペリエンスをより細かく制御することができます。管理者は、キオスクモードを使用することで、ヘッドセットが特定の目的(トレーニング、他のOculus for Business対応アプリの使用など)でのみ使用されるように管理することができます。


キオスクモードを有効にするには:

  1. デバイスマネージャで、[デバイス管理]をクリックします。

  2. キオスクモードを有効にするヘッドセットまたはヘッドセットグループをクリックして、[設定]をクリックします。

  3. [キオスクモード]の横にある をクリックして、[オン]を選択します。

  4. キオスクモードで有効にしたいアプリをドロップダウンから選択して、[保存]をクリックします。

デバイスマネージャとの同期が完了すると、選択したヘッドセットでキオスクモードが有効になります。ヘッドセットを再起動すると、同期がスタートします。

キオスクモードを有効にすると、明るさやボリュームの設定やヘッドセットビューのリセットを実行できます。

Wi-Fiネットワークの変更、新しいアプリの導入、スクリーンキャプチャを行うには、管理者からの承認が必要です。

現時点では、Oculus for Businessホームのカスタマイズはできません。